今週のネパール政界
2008-06-06
28日に共和制が宣言されてから昨日が二度目の議会だったのですが、新政府について政党間に合意がとれず進展がありません。
主な四政党間にどの役割がどの政党がもらうのかなかなか合意ができておらず、
指名議員26人もまだ決まっていない。
特に、首相と大統領をどのように決めるかが大いにもめている。
政治の駆け引きはどこの国でもあるものだと思うのですが、
ここまで国民を無視して自党の利益だけを追求されると腹がたってくる。
教育・保健などの大規模な改革な必要な分野はもちろん
ガソリンや生活物資などの価格高騰という日常生活さえ
危機的になっている状況はどこまで無視され続けるのだろうか。
一刻も早く新政府を樹立してこれらの問題に取り組んでもらいたいところである。
一方、元国王は明日には現在のナラヤンヒティ王宮を離れると報道されているが、
新しく住む場所がないからすでに国有化されている別荘を要求するわ、
警備の要求するわ、わがままを言い放題!
そして、それを簡単に受け入れている現暫定政府。
呆れる状況だ。
場合によっては過去の事件で刑務所にぶち込む必要があるかもしれないのに・・・
ところで、元国王について友人が面白い記事を書いているので
是非ご参照下さい。
その題目も「裸な王様」w







