識字計画
2009-04-16
政府が公約として掲げている「国民皆識字者」の一巻として、国民識字計画の第一段階が終了した。いつものことだが、政治的介入で計画通りに進まず目標まで達成できていないことを監視団が報告している。具体的な報告は各地方局からレポートがあがってきていない。ネパールの教育学者は、識字教育をするために雇うボランティアにお金を配分するのは効果的な政策だが、実際に非識字者にとっては魅力的な計画ではないことを批判している。
課題が多いかもしれないが、260万人(15〜60歳)に短期間(6ヶ月)に字を覚えてもらう計画なんかそんなにない。成果がどれだけのものか注目だが、一歩前進といえる。
個人的にはこのような識字能力を得てもらってどれだけそれを維持してもらえるのか、どのようなフォローアップするのか興味がある。6ヶ月で覚えてもらったとしても、それを使う機会がなければ数ヶ月で忘れてしまうことだろう。





