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ネパール料理はナンなん?

 2009-10-24
学期も始まり、ドタバタする毎日。あまりブログを更新できずにいる。さて、ここ2・3日、ネパール料理店で食べる機会が多くて、毎日カレーとナン(パン)を食べている。ネパール料理は「ナン」なのかという疑問はずっと個人的にもっていたのだが、今日は日本の方に言われてさらに複雑な気持ちだ。「これではインド料理と何も変わらない」と。私の知識でも、ネパールではナンを食べる地域は存在しない。ネパールのインド料理店以外は。

では、なぜ日本のネパール料理店でもインド料理店とあまり変わらないものをおいているのか。正確なことはわからないが、考えられることは二つ。まず、日本では「ネパール料理」として売っても数年前までは、ネパールのことはあまり知られていなくて(今もそうかもしれないが)インドという大国で主張した方が商売は繁盛する。味的にもネパールとインド料理では、カレー味という共通点から「日本人からみたら」一緒という感じがあるのかもしれない。もうひとつの理由は、やはりネパールの多民族性からくる共通性の無さ。ネパールは多民族国家でそれぞれ、地域・民族によって食べるものが違う。(最近はダルバートで共通するというが。)共通なネパール料理というものを展開しにくいことだろうか。日本人向けにその共通したものをアレンジしなければいけないわけだし。
本当は、インド料理よりネパール料理の方がそう濃い味付けでもないし、サラッとしてヘルシーだからもっと流行ると個人的には思う。

いずれにしろ、今はネパールのことは以前より多くの日本人に知られているわけだし、ネパール料理店も急激に増える傾向にある。このような状況で、ネパール料理店でインド料理店と同じものを提供していたらそう長続きしないと思うのは私だけだろうか。そもそも、ネパールの主食といわれるダルバート(ご飯と豆スープ)をおいてないネパール料理店は果たしてネパール料理店だろうか。

それぞれ、増えつつあるネパール料理店は、それなりの個性をだす努力はしていると思うし、すべてがインド料理店と同じものを提供しているわけでもない。しかし、多くのネパール料理店がもっとネパールというアイデンティティを強調する必要があるのも事実だ。

ネパール料理店を経営されている方々、お世話になっている方々も知りあいで多くいらっしゃるが、あえて苦言を呈して頂いた。異論・反論があればぜひコメント欄でどうぞ!
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