スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

危機に瀕するマオイスト政権

 2009-04-27
参謀総長の「解任」問題に揺れるネパール。未だ結論が出ていない。国軍によるクーデター噂も出たりして(国軍はこの噂報道を否定している)、緊迫の状況が続いている。マオイストは一貫として、「解任」を決行することを主張しているが、他政党を説得することができていない。現在も17政党で会議が進められているようだ。プラチャンダ首相は明日までには結果を出したいとしているが、このままの状況では明日までに結果が出そうにない。

このタイミングでマオイスト政権を危機に追いやっているもう一つの要因は、タル族によるタライ・ストライクだ。一か月ほど前に政府と合意された要求がまだ実施されていないことに反発しているのだ。本日6日目突入のストライクのおかげで、カトマンドゥでは燃料を含む日常品が不足している。
一方で、昨年から酷かった乾季のせいか、複数の地域でジャングルが燃えており、消火活動もまだ十分ではないことの批判も聞こえてくる。

このように国民が苦しんでいるときに、「自党のための参謀総長解任」を本日のカンティプール社説は強く批判している。一方、タル族によるストライクのやり方や運動に関わっている旧王政大臣の名前を出して懐疑的にタル問題に注目している。
さて、マオイスト政権はこの危機をどのように切り抜けるのだろうか。
スポンサーサイト
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://dipskyjp.blog17.fc2.com/tb.php/175-6d970c3c
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。