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ネパールの「新年」事情

 2010-01-03
新年ということでネパールにおける新年事情を簡単にまとめてみた。多民族国家ネパールにおいて、新年は一回だけ祝うのではなくそれぞれ民族によって暦が違うので「新年」も年に数回ある。西暦の新年、ネパール共通のネパール歴の新年とそれぞれ民族の暦に基づく新年である。

まず、今回の西暦の新年は、ネパールでは都心部を中心に近代化の波におされ一行事となってきている。とはいっても、主に大晦日でドンチャン騒ぎをしたり、テレビやラジオのカウントダウン企画が主だろう。元旦では、互いに新年の祝いの言葉を交わし合うぐらいだ。インターネットの発達で、近年ではネット上でのグリーティング合戦も盛んである。新年が始まる数日前から、数日後までグリーティングの送りあいは続く。

日本の正月と似た「新年」は、グルーン、シェルパやタマン民族のローサルもある。今年は、ちょうど西暦の新年と重なるように祝っている。ローサルは、チベット密教に基づく暦で、干支も存在し、今年は日本と同じく「虎」年である。日本のように、一週間ほど新年のお祝いが続く。

廃止にされるのではないか(詳細は過去の記事:ネパール歴←クリック)と危惧していたネパール歴(ビクラム歴)も健在である。西暦で4月の後半が「新年」にあたる。民族によって祝い方が違うかもしれないが、ネワール民族では新年当日に粉粒をお粥にして食べる。欧米の真似か、テレビやラジオではカウンダウン企画も盛んである。

ネワール歴についても詳細は上記のリンクを参照して頂きたいが、西暦で10月後半~11月前半に当たる。ティハル祭と重なることもあり、ネワール族は盛大に祝っている。

このようにして、ネパールでは都心部に住んでいると二つから三つの「新年」を祝う。
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