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奇跡的合意か、演技か

 2010-05-29
昨夜ネパール時間の23:45ぐらいに(暫定憲法の期限が終わる15分前)に議会が開始されたようだ。
最後の最後に主要三党が奇跡的に合意に至ったからである。
その後、暫定憲法の延長案が定期され、賛成580、反対5(不参加16)で多数採決された。
本当にギリギリだが、暫定憲法の期限が1年間延長されることになった。

ネパール首相が演説をし、辞任を表明することになっていたが、
演説内容に合意できなかったのか、演説は月曜日までに延期されている。
報道によると、5日以内にネパール首相が辞任し、
全党参加の政権が発足する。

最後の最後まで、各政党がどのような主張をし、なぜここまで時間がかかったのか、
どういうことに合意したのか具体的なことは不明である。
各紙報道をみると、
今後どのようにして憲法制定をしていくのか、軍統合をしていくのかなど
ある程度具体的な案ができているはずである。
そうでなければ、噂で流れていたように、これは政党間の極秘合意をごまかす
演技でしかない。

具体的に今後どのようにして憲法を制定していくのか、
決まっていなければ、来年も今日のような同じことが繰り返されるはず。
今年こそ自党の利益のためではなく、国のために各政党に頑張ってもらいたい。
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コメント
ともかく、一安心ですね。
本当は2年前に制憲議会が出来た時に超党連立内閣による政治を模索することが出来ればよかったのでしょう。
2006年主権を本当に獲得したネパール国民の歓びをともにしながら、この4年間をもどかしくもはらはらしながら見てきました。
デモクラシーは人類の金字塔だと思いますが、手続きに手間隙のかかるシステムだと思います。今度こそ、ネパールの政治が手間隙を惜しまずに、主権者である国民の<aspiration>を真に見据えた活動をすることを熱望してます。
この4年間に達成できたことは沢山あると思います。少なくとも300万の国民が市民権を得たこと(そのために役人が全国にでかけていきましたね)、制憲議会の議員が憲法のための国民の声を聴き取り調査に全国へ行脚したこと、こういうことは民主政治だから出来たことだと思います。
それなのに肝腎の憲法制定はおろか、草案の一つも上程できずに、委任された2年の時間を流し去ってしまったのはひとえに政党の覇権争いのせいかと、、、
決して繰り返さないで!
【2010/05/29 10:03】 | Fumiko #88YXAbRI | [edit]












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