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主要4政党を含めた新政権

 2008-08-06
昨日で組閣のためにマオイストに与えられた一週間の期限が終了した。
いつものことだが、ギリギリになって合意・不合意が確立する。
昨日はマオイスト、ネパール・コングレス、ネパール統一共産党とマデシ人権フォラム間で合意が成立し、新政権はマオイスト主導で主な政党を含めたものになると報道されている。
ただ、マオイストが提案した基本政策案{Common Minimum Programme (CMP)}には合意ができなかったので、4政党の委員から成る特別委員会の下に新たな政策案を作るため
組閣期限の3日間延長をマオイストがヤダブ大統領に申し込み、それが許可された。
(参考:http://www.nepalnews.com/archive/2008/aug/aug05/news09.php)

一方、4政党の合意を得るための引き換えなのか、
マオイストのプラチャンダ党首は
マオイストの若手組織YCL(Young Communist League)の活動規制や
今まで占拠してきた政府や個人所有財産の返却を関係者各位に命じた。
(参考:http://www.nepalnews.com/archive/2008/aug/aug06/news05.php)
この2点に関しては選挙が行われる前から実行することを言ってきたことだが、
党内をうまくコントロールできていないのかなかなか実現できていないのが現実だ。

今回の合意を下に漸く新政権が樹立することになるが、また何かあるのではないかと思ってしまうのは私だけだろうか!?どのポストをどの政党が獲るのかそう簡単に決まりそうにないと思うし、今まで自党の利益だけにこだわってきた各政党がどこまで譲りあって新政権樹立するか見所満載の週末になりそうだ。

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